JCCSC - 役員就任式

2019年度南加日系商工会議所役員就任式及びコミュニティー功労団体並びに功労者顕彰式

1月27日（日曜日）、2019年度南加日系商工会議所役員就任式及びコミュニティー功労団体並びに
功労者顕彰式がアルハンブラのアルマンサーコートにて行われました。

川田薫新会頭初め、2019年度の役員一同です。

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2019年度日系功労者賞を受賞した米澤義人氏（左）と住山弘博士（右）。

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2019年度コミュニティー功労団体賞を受賞したLittle Tokyo Historical Societyの代表、マイケル・オカムラ氏。

川田会頭と受賞者の皆様。

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ご臨席いただいたゲストの皆様。

お越しいただきありがとうございました。

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川田薫新会頭（左）と山崎一朗前会頭（右）。

南加日系商工会議所役員は今年度も一丸となって日系社会のために貢献する所存です。どうぞ皆様の暖かいご支援・ご協力、そしてご指導を今後ともよろしくお願い申し上げます。

１月２５日　２０１５年度役員就任式及びコミュニティ功労団体・功労者顕彰式開催

去る1月25日の日曜日に、2015年度南加日系商工会議所役員就任式及びコミュニティー功労団体並びに功労者顕彰式がアルハンブラのアルマンサーコートにて行われました。穏やかな南カリフォルニアの一月の天候に恵まれたこの日は、受付開始の午前１０時４５分を待たず商工会議所メンバー、日系諸団体、受賞者とその関係者の皆さんが来場され始め、式の始まる午前１１時３０分には２００名を上回る方々で会場はにぎやかな雰囲気に包まれました。賑わう会場

南加日系商工会議所監査役のハワード三好氏の開会の言葉のあと、来賓と歴代会頭の紹介があり、その後前州議会議員で南加日系商工会議所理事のジョージ中野氏が役員の就任宣誓を行い、今期で三期目を迎える青木会頭の就任演説へと続きました。

式は南カリフォルニア日系諸団体からの挨拶へと続き、リトル東京ビジネスアソシエーションからは会長エレン遠藤氏、南加県人会協議会からは会長スティーブ小林氏、カリフォルニア州査定平準局からはジェローム・ホートン局長に代わり第三地区ディレクターのカリ・ハモンド氏、ロサンゼルス市からはミゲル・ヴァーガス氏が市議会議員のホセ・フイザーの代理として、在ロサンゼルス日本国総領事館からは須賀正広首席領事が挨拶と祝福の言葉を述べられ、南加庭園業連盟のデレク古川会長の音頭による乾杯の後、昼食となりました。

昼食も終盤に近づくころ、日本の銘酒やワイン、香水などが出品されたサイレントオークションも好評の内に完売に終わり、いよいよコミュニティー功労団体並びに功労者顕彰が始まりました。まず最初に南加日系商工会議所会頭賞が、２０００年より事務局長を務めた高橋哲夫氏に送られ、不在の高橋氏に代わり長年事務局秘書を努めた駒野エミ氏に手渡され、続いて日系功労者賞を受賞したブライアン鬼頭氏と荻野和恵氏氏、コミュニティー功労団体賞を受賞した団体の「Nikkei Games」からはアート石井氏とジェシー・ジェームス氏がそれぞれ受賞の喜びと感謝を述べるスピーチを行いました。

その後、元会頭で南加日系商工会議所顧問の中村達司氏による三本締めが行われ、役員就任式及びコミュニティー功労団体並びに功労者顕彰式は無事に終了しました。

南加日系商工会議所役員は今年度も一丸となって日系社会のために貢献する所存です。どうぞ皆様の暖かいご支援・ご協力を今後もお願いいたします。

１月２６日　2014年度役員就任式開催

去る1月26日の日曜日に、2014年度南加日系商工会議所役員就任式及びコミュニティー功労団体並びに功労者顕彰式がアルハンブラのアルマンサーコートにて行われました。穏やかな南カリフォルニアの一月の天候に恵まれたこの日は、受付開始の午前１０時４５分を待たず商工会議所メンバー、日系諸団体、受賞者とその関係者の皆さんが来場され始め、式の始まる午前１１時３０分には２１０名を上回る方々で会場はにぎやかな雰囲気に包まれました。にぎやかな会場

南加日系商工会議所監査役のハワード三好氏の開会の言葉のあと、来賓の紹介があり、その後前州議会議員で南加日系商工会議所理事のジョージ中野氏の紹介によるカリフォルニア州財務監督官ジョン・チャング氏が役員の就任宣誓を行うと、会場は拍手に包まれました。

式は上級副会頭の岡本雅夫氏による来場している理事の紹介の後、二期目となる会頭の青木義男氏による就任演説へと続きました。

その後は南カリフォルニア日系諸団体からの挨拶へと続き、南加県人会協議会からは会長当銘貞夫氏、リトル東京ビジネスアソシエーションからは次期会長エレン遠藤氏、ロサンゼルス市からはタナー・ブラックマン氏、在ロサンゼルス日本国総領事館からは新美潤総領事が挨拶と祝福の言葉を述べられ、南加庭園業連盟のデレク古川氏の音頭による乾杯の後、昼食となりました。

昼食も終盤に近づくころ、日本の銘酒や記事のフレームなどが出品されたサイレントオークションも好評の内に完売に終わり、いよいよコミュニティー功労団体並びに功労者顕彰が始まりました。コミュニティー功労団体賞を受賞した二つの団体からはオーロラーファンデーションを代表して阿岸明子氏、北米百働会からはタック西氏、日系功労者賞を受賞したロドニー・カゲヤマ氏と佐藤松豊氏がそれぞれ受賞の喜びと感謝を述べるスピーチを行いました。

その後上級副会頭木下和孝氏による三本締めが行われ、ハワード三好氏による閉会の言葉を持って、役員就任式及びコミュニティー功労団体並びに功労者顕彰式は無事に終了しました。